初めて販売されてから実に130年近く経ったコカ・コーラには、 数多くの都市伝説、トリビアを生み出した。 今回は、代表的な6つのトリビアをご紹介。

●おなじみ赤い服のサンタクロースは実はコカ・コーラのCMで初登場!?

サンタクロースは伝承では、服の色は緑だった。

しかし、コカ・コーラ社が自社のCMでサンタクロースを登場させる際にコカ・コーラのシンボルカラーである 赤色の服にしたことから、赤い服のサンタクロースが世界に広まったということになっている。

しかし、実際は、ニューヨークの画家トーマス・ナストが19世紀に描いた赤いマントを羽織った像が元となって、
赤い服のサンタクロースになったのだという。

また、1914年の日本の児童雑誌内に、現在の赤い服のサンタクロースと同じイメージのキャラクターが描かれており、さらに当時、日本からの輸出用クリスマス用品のサンタクロース人形もこのイメージで作られていた。
というわけで、日本にも伝わるほどの定番イメージであった赤い服のサンタクロースの姿を1931年にコカ・コーラ社が採用したというのが事実である。

●コカ・コーラを飲むと骨が溶ける。。。

子供の頃一度は言われたことがあるほど広まっている噂。
この噂を受け、当時コカ・コーラ社はパンフレット上でコカ・コーラに魚の骨を浸しておくと溶ける事を認めた。
しかし、体内に入ったコカ・コーラは、消化され、骨に触れるころには別の成分に変質している点と、そもそも魚の骨と人間の骨は成分が違うので、人間の骨が溶けることはないと重ねて説明していた。

●コカ・コーラの成分は企業秘密

コカ・コーラはその原液のレシピが非公開である。
レシピを知るのは重役2名だけなので、不慮の事故などで両名がなくなったりする事態を避けるために、
同じ飛行機に登場しないといったルールを設けているという噂があった。
また、豚の血液が原材料に含まれているという噂が流れた際、イスラム教徒への売上が激減したそう。

●コカコーラ社製品は全世界で500種類もある

今では世界中で愛飲されている、コカ・コーラ。
各国で様々な商品が開発されているが、現在は200以上の国と地域で事業を運営し、
およそ500種類の清涼飲料ブランドが開発されている。
また、全世界で1日におよそ19億杯のコカ・コーラ社製品が飲まれている。

●コカ・コーラには甘口と辛口がある?

コカ・コーラのガラス瓶には、側面に四角と丸のヘコミが刻印されていた。
資格の刻印のある瓶が強炭酸の「辛口」、丸い刻印の瓶が微炭酸の「甘口」という噂が流れた。
しかし事実は、瓶の製造工場によって違う形の刻印が押されていただけであり、風味、味に違いはないということである。

●コカ・コーラの瓶のデザインは女性を表している?

コカ・コーラの瓶には独特のくびれがあるが、そのくびれは、当時流行したスカートや女性のボディーラインを参考にしたという噂がある。
しかし実際には別の理由があり、
暗闇で触ってもすぐにコカ・コーラと分かるようにするためと、
当時大量に出回った偽物への対策のために複雑な形の瓶にしたたmである。
ちなみに、デザインの参考にしたものは、百科事典のカカオ豆の挿絵だそうである。